すぐに試せる自撮りのコツ!?ワンランク上の写真が撮れるポーズやアイテムを紹介!

「かわいい自撮り写真をインスタにあげたい」
「自分1人でも簡単に盛れちゃう写真の撮り方を知りたい」
「自撮りがいつも同じ顔・同じポーズになっちゃう……」

そう思ったときに覚えておきたい自撮りのコツや役立つアイテムを紹介します。

自撮りをSNSでアップするときに気を付けてほしい、自撮り画像から身バレを防ぐための注意点も説明しているので最後までご覧ください。

覚えておきたい!自撮りのコツ

覚えておきたい!自撮りのコツ

SNSで気軽に自撮りを載せたいと思っても、自分でスマホを持ってベストなタイミングで写真を撮るのって意外と難しいと思いませんか。

芸能人やアイドルの日常は自撮りが基本です。SNSでアイドルの日常生活を自撮りで発信してくれているのを見ると嬉しくなりますよね。

自分自身で映える写真が簡単に撮れたらきっとSNSの更新はもっともっと楽しくなりますよ。

ここでは9つの自撮りポイントを説明します。

  • ①明るい場所で撮る
  • ②背景にもこだわる
  • ③角度を覚える
  • ④メイクやヘアスタイルにもこだわる
  • ⑤たくさん撮って良い写真を選ぶ
  • ⑥自分の顔を理解する
  • ⑦目線や表情にも気をつける
  • ⑧セルフタイマーを使う
  • ⑨加工アプリを使う

この機会にぜひ覚えてください。

①明るい場所で撮る

まずは明るいところでの撮影を心がけましょう。肌がキレイに撮れるのは自然光の下です。もし、室内で撮る場合でも、自然光の入る窓際で撮るのがおすすめです。

ただ、太陽がある方にカメラを持ってきて顔に太陽光が直接当たるようするのは避けましょう。

自分の顔に直接当たる光が強すぎると鼻やほほの高いところなど、顔の凹凸で影ができてしまいます。その影がシワやシミのように見え老け顔になってしまいます。

おすすめは太陽光がきつすぎない午前中、もしくは16時から17時くらいです。もし太陽光がきつい夏場は、木陰で撮ることをおすすめします。葉と葉の隙間からの柔らかい光が降り注ぎ、ふんわりきれいな自撮りができますよ。

②背景にもこだわる

自撮りは背景にもこだわりましょう。

自分を引き立たせたいときには背景はシンプルなものがおすすめです。自宅で自撮りをするときに、背景がごちゃごちゃしていると見ている人はそちらに気をとられてしまいます。メイクや表情など自分を引き立たせるのであれば背景はシンプルに白や緑などの明るい色がいいですね。

逆に、観光地など背景に見てほしいものを入れるときは、自分自身の服装はシンプルな方が映えます。

③角度を覚える

自撮りはスマホを持つ角度でだいぶ印象が変わります。自分にはどの角度が似合うのか、盛れる角度はどこか試してみてください。

基本的には顔の真正面から20度くらい上がおすすめです。カメラを持つ手を真っ直ぐ伸ばして15cmから20cmほど上にあげます

それよりも上にしてしまうと上目遣いが少し不自然になってしまいます。いつも睨んでいるような目つきになってしまう人は角度を少し下げてみてください。自然な表情になるはずです。

④メイクやヘアスタイルにもこだわる

「今日はSNSで自撮りをアップするぞ」というときは、いつもよりも少しメイクに気合いを入れてみましょう。

アイラインやチークなど直接見るとちょっと濃いかな、というくらいでも大丈夫です。普段はシェーディングをしないという人にも多いでしょうが、小顔効果があるので一度チャレンジしてみてください。

鼻筋とフェイスラインにシャドーを入れるだけで小顔効果は抜群です。「そんなにメイクがうまくない」という人はヘアスタイルで小顔効果を狙いましょう。髪でフェイスラインやアゴを少し隠してみるといいですね。

⑤たくさん撮って良い写真を選ぶ

自撮り写真はとにかくたくさん撮っておいて損はありません。プロのカメラマンだって同じような写真を何十枚も撮ってそのうちたった1枚を選びます。

「あの場所で違うショットも撮っておけばよかった」と後悔しないようにたくさん撮って渾身の1枚を選びましょう。

⑥自分の顔を理解する

利き腕と同じように利き顔があります。右の歯でご飯を食べる人は右の顔の筋肉が大きく発達します。その場合、あまり使っていない左側の顔が小顔でスッキリして見えます。

自分の利き顔がどちらなのか、右向きと左向き、どちらのほうがスッキリして見えるのか試してみてください。

ほかにも、アゴを引くほうがきれいに見えるのか、アゴをひくほうが二重あごみたいにラインがたるんで見えるのかなども人それぞれです。自分の顔を理解し、キレイに見える方向を探しましょう。

⑦目線や表情にも気をつける

自撮りのとき、目線や表情にも気をつけていますか?スマホの自撮りで目線をあわせようと思うと画面を見るのではなく。レンズを見なくてはいけません。意外とできていない人も多いですよね。

わざと目線を外すのもありです。

  • 伏し目・・・ちょっと目線を下げることで恥ずかしがり屋な印象
  • 流し目・・・目だけを動かし正面より少し横を見ると柔らかな印象
  • 目をつぶる・・・加工がなくても盛れる!かわいい雰囲気

など、目線や表情にもバリエーションがあるといろんな自撮りが楽しめます。

⑧セルフタイマーを使う

自撮りで気になるのがピントや手ブレです。ついピントが甘くなってしまう人はセルフタイマーを使いましょう。シャッターを押さないので、手ブレを防止できます。

さらにセルフタイマーと三脚を使えば自撮りに見えない写真を撮ることもできます。三脚の選び方はこのあと説明します。

⑨加工アプリを使う

盛れる加工アプリといえばSNOWが有名ですよね。

そのほかにも

  • ナチュラルに盛りたいなら「SODA」
  • 充実したフィルターと美肌なら「Foodie」
  • ノーメイクでもメイク加工で盛れる「FiuFiu」
  • 顔も身体も細かく調整可能な「カメラ360」
  • スタンプやフレーム、フォントテキストが充実「LINE Camera」

などいろいろ使ってみて、なりたい自分になれる加工アプリを探してみてください。

自撮りに役立つアイテム

自撮りに役立つアイテム

自撮りって奥が深くて、本当にいいものを自分だけで撮ろうと思うと限界があります。

盛れる自撮りを撮るためには、こんな役立つアイテムがあるんですよ。

  • ①カメラ性能が高いスマホやチェキを使う
  • ②三脚
  • ③自撮り棒
  • ④音量調整機能付きイヤホン

ワンランク上の自撮りを簡単に完成させるため、ぜひ参考にしてください。

①カメラ性能が高いスマホやチェキを使う

やはり自撮りにはカメラ性能が大切です。カメラ性能が高いスマホは、自撮りに適しています。

もう1つおすすめしたいのがチェキでの自撮りです。進化したチェキは、セルフィーモードが簡単に楽しめます。普段とはちょっと違うテイストの自撮りを撮りたいなという女子に大人気です。簡単にノスタルジックな写真が撮れますよ。

②三脚

三脚とセルフタイマーがあれば自撮りとは思えない写真がたくさん撮れます。ポーズや風景にもこだわれて写真のバリエーションもアップ。

三脚はコンパクトに畳めて軽量なものが使いやすいですね。まずは試してみたいという人は100均でもスマホ三脚は購入可能です。

安定性や重さ、スマホの取り付けやすさなどをチェックして選びましょう。

③自撮り棒

自撮りには欠かせないのが自撮り棒です。自撮り棒があれば背景まで含めた自撮りができます。今はいろんなサイズや重さ、スペックの物が販売されていますいね。

三脚付きの自撮り棒やBluetoothのシャッターボタン付き(リモコン)のものなどもありますよ。

まず、有線なのかワイヤレスなのかをチェックしたうえで、安定性や使いやすさ、棒の長さなどを比較検討しましょう。ただ自撮り棒での撮影は周りの人の迷惑になる場合もあります。マナーを守って楽しみましょう。

④音量調整機能付きイヤホン

実は音量調整機能付きイヤホンを使えば、音量を調整する「+」か「-」どちらかのボタンでシャッターを押せます。これだと、離れたところにいても簡単にシャッターが押せますね。スマホを触らずに済むので手ブレ防止にも効果が期待できます。

イヤホンを使えば、誰かに撮ってもらったような画角での撮影が可能です。

⑤レフ板

レフ版を使うと光がしっかり入りメリハリのある写真が撮れます。今は自撮りやコスプレなど個人でも本格的な撮影をする人が多いのでコンパクトなものや、折りたためるものも販売されています。

しかし、レフ板といっても外出するときにカメラマンが持っているようなサイズのものを持ち運ぶのは難しいですよね。そのときはノートや白壁、白いハンカチなどでも代用できます。

おすすめの自撮りのポーズ

おすすめの自撮りのポーズ

「自撮りをするといつも同じような写真になってしまう」なんてもったいないですよね。せっかくSNSにかわいい自撮りをあげるのなら、かわいいポーズで見る人のハートをがっつりつかみましょう。

ここではいいねが増える自撮りポーズ紹介します。

  • ①寝起きポーズ
  • ②にゃんこポーズ
  • ③虫歯ポーズ
  • ④ピストルポーズ
  • ⑤てへぺろポーズ

自分がより可愛く見えるポーズはないかいろいろ試してみてくださいね。

①寝起きポーズ

寝起き姿を集めた写真集が発売されるくらい男子受けのいい「寝起きポーズ」

すっぴんでリラックスモード、寝起きっぽさが特徴です。(もちろんすっぴん風メイクですが)

このポーズのいいところは顔を枕や布団で隠せるところです。手で顔半分を隠しても恥ずかしがっている感じに見えるので自然と盛れます。

②にゃんこポーズ

かわいいネイルを見せたいときにもおすすめのにゃんこポーズ。指を丸めて愛くるしいねこが爪を立ててシャーっと威嚇するような小悪魔的な雰囲気です。

手を顔より前に持ってくることで小顔に見せる効果も!猫耳やひげをスタンプしても可愛いですよね。

③虫歯ポーズ

自撮りの王道、虫歯ポーズは片手で頬を隠すポーズです。手を添えた側の顔をほんの少し前にして撮ると顔がすっきりシャープに見えます。かわいいネイルをさりげなく見せたいときにも使えます。

指を頬から離している進化系ポーズも人気です。

顔のぽっちゃりやむくみが気になる人には試してほしいポーズです。

④ピストルポーズ

片手でピストルの形を作ってアゴのラインを隠したり、ほっぺたにピストルを向けたりするピストルポーズ。

アゴのラインを隠すことができるので小顔効果も期待でき、シャープな印象になります。

ちょっと頬を膨らませてピストルポーズをするのもかわいいです。

⑤てへぺろポーズ

舌をペロっと出してドジっ子をアピールできるてへぺろポーズ。一緒にウインクをすることとちょっと大人っぽくなります。

おちゃめな表情と元気さをアピールできます。

自撮りをするときの注意点

自撮りをするときの注意点

自撮りをアップするときに気を付けてほしいことが3点あります。怖がらせるようですが、何の知識もなく無防備に自撮りをアップし続けるとストーカー被害にあうことがあります。

かわいい自撮りでみんなを癒してあげたいと思う気持ちは分かります。しかし、あなた自身や周りの人にも危険な目にあってほしくありません。

ここでは、ネットに写真を上げるときの注意点について説明します。

  • ①位置情報はオフにしておく
  • ②住所がわかる背景は避ける
  • ③他の人の顔が写らないようにする

この機会に覚えておいてください。

①位置情報はオフにしておく

写真には位置情報を記憶する機能があります。この写真はこの場所で撮られたものですという情報を含んでいるのです。

位置情報が含まれた状態の写真をSNSでさらしているとあなたの個人情報や行動パターンなどが知られてしまいます。

室内で撮った写真は簡単に自宅を特定されるということです。位置情報のオンとオフは簡単に切り替えることができるのでしっかりオフにしておきましょう。

②住所がわかる背景は避ける

ネットユーザーの中には「この写真1枚でそんな情報まで分かるの?」とびっくりするくらい簡単に住所や個人情報を特定する人がいます。

今のスマホカメラは画像が鮮明です。例えば「近所の公園を散歩中」とSNSで自撮りを投稿してしまうと、写真を拡大して電柱に書いてある住所を確認できる場合もあります。

部屋の窓から見えた特徴的な看板や建物から、特別なツールを使わなくても特定できてしまうため、避けた方が懸命です。

③他の人の顔が写らないようにする

自撮りといっても背景に他の通行人や近隣住民が映り込んでしまうこともあるでしょう。他の人の顔が写った写真をSNSにあげるのはプライバシーの侵害になりかねません。

少し面倒に感じるかもしれませんがスタンプで消したり、ぼかしたりしてほかの人の顔が分からないように注意しましょう。

アイドルを目指すなら養成所もおすすめ

アイドルを目指すなら養成所もおすすめ

「SNSで自撮りをアップしていたらいいねがたくさんもらえた」「自撮りを褒められるのが嬉しい」「見られるのってなんだか楽しい」そう思ったあなたはきっとアイドルに向いています。

SNSを頑張ってばタレント事務所などから声がかかるかもと期待している人もいるかもしれません。しかし、残念ながらそのような幸運が訪れる可能性が低いです。

本気でアイドルを目指すのなら養成所に入ることをおすすめします。養成所は盛れる自撮りだけでなく、歌やダンス、パフォーマンスのレッスンを通してあなたの可能性を広げてくれるでしょう。

基礎から学べる養成所でコツコツ努力しながらオーディションを受けるのがアイドルへの近道です。

自撮りでたくさんの人を幸せにしよう

自撮りでたくさんの人を幸せにしよう

この記事では、盛れる自撮りのコツやポーズ、おすすめの自撮りアイテムを紹介しました。

ちょっと意識するだけであなたの魅力を最大限に引き出す自撮り写真が撮れます。アイドルを目指すなら盛れてる自撮りは必須アイテムです。

より本気でアイドルを目指すなら、養成所もおすすめです。

ネットストーカーにあわないためにも自撮りをするときの注意点をしっかり守って、見ている人に元気を与えるような自撮りを撮ってくださいね。