可愛い声で歌う方法6選|アイドル流かわいい歌い方の練習メニュー付き

「もっと可愛い声で歌えるようになりたい」

「そもそもかわいい歌い方って、どうやって身につけたらいいの?」

そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。可愛い声で歌えるようになると、それだけで多くの人を惹きつけられます。アイドルを目指しているなら、ファンに認知されやすくなる大きな武器です。

かわいい歌い方は、生まれつきの声質だけで決まるものではありません。普段の歌い方を少し変えるだけで、自分の声はガラッと変わります。

本記事では、可愛い声で歌う方法6選と、毎日10分でできる練習メニュー、やりがちなNG例まで、アイドル運営の現場に関わってきた編集部が解説します。ぜひ最後までご一読ください。

準備:まず自分の歌声を録音しよう

練習を始める前に、まず自分の歌を録音してみてください。自分に聞こえている声と、録音を通して聞く客観的な声は違います。

録音を聞くと「思ったより音程が外れている」「言葉がはっきり聞き取れない」など、直すべきポイントが見えてきます。ここから紹介する方法を練習するときも、録音→聞き返す→歌い直すのサイクルを回すことが上達への1番の近道です。スマホのボイスメモで十分なので、今日から始めましょう。

可愛い声で歌う方法6選

可愛い声で歌う方法6選

かわいい歌い方につながるテクニックを6つ紹介します。どんな歌声を目指すかによって使うテクニックは変わるので、まずは理想の歌声をイメージしながら読んでみてください。

①高い声を出す(腹式呼吸をマスターする)

高い声はかわいい歌声の土台です。ただし、喉だけで高い音を出そうとすると声が途切れたり、喉を痛めたりしてしまいます。

高い声を安定して出すには腹式呼吸をマスターしましょう。腰から少し上のお腹を両手で押さえながら息を吸い、手が押し返されるように動けば腹式呼吸ができています。腹式呼吸が身につくと、高い声も楽に、長く出せるようになります。

②ウィスパーボイスにする

ウィスパーボイスとは、ささやくようにため息混じりで発する声のこと。曲のフレーズに混ぜると曲の印象がガラッと変わり、聞き手に魅力的な印象を与えます。

やり方は、息を吐きながらゆっくり声を乗せていくイメージです。最初は「息8割・声2割」から始めて、徐々に「息2割・声8割」に調整していくのが理想です。息を多く使う歌い方なので、肺活量も一緒に鍛えておくと安定します。

③舌足らず気味に歌う

舌足らずとは、口がこもり気味ではっきり発音しない話し方のこと。歌に取り入れると、あどけない印象や親近感を演出できます。

歌うときに舌をあまり動かさないようにするだけで、舌足らずな歌声になります。ただしやり過ぎると言葉がもごもごして聞き取れなくなるので、サビの一部など「ここぞ」の場面で使うのがコツです。

④鼻にかかるように歌う(開鼻声)

鼻にかかる歌声は、鼻から息が抜けたように聞こえるのが特徴で、開鼻声とも呼ばれます。言葉の前に小さく「ん」を置くイメージで発音すると、自然に鼻へ息が抜けます。たとえば「こんにちは」なら「ん・こ・ん・んに・んち・んは」のような感覚です。

日常会話や歌の練習で意識し続けると、少しずつ身についていきます。

⑤語尾をやわらかく抜く

かわいい歌い方の人は、語尾の処理が上手です。フレーズの終わりを強く切らず、ふわっと息に乗せて抜くと、やさしくあどけない印象になります。

録音を聞きながら「語尾が強すぎないか」をチェックしてみてください。語尾を意識するだけで、同じ曲でも印象が大きく変わります。

⑥口角を上げて歌う

表情は声に出ます。口角を上げて笑顔のまま歌うと、声が自然に明るくなり、かわいい響きになります。逆に真顔で歌うと、同じ音程でも暗く聞こえがちです。

ライブでは表情そのものもファンに見られています。笑顔で歌う練習は、声と見た目の両方に効く一石二鳥の練習です。

毎日10分でOK!かわいい歌い方の練習メニュー

続けやすさを優先した、1日10分の練習メニュー例です。

  • 1分:リップロール(唇をブルブル震わせる)でウォームアップ
  • 3分:腹式呼吸の練習(お腹に手を当てて「はっ、はっ」と短く発声)
  • 3分:好きな曲のサビをウィスパーボイスで歌う
  • 2分:同じサビを録音して聞き返す
  • 1分:気になった部分だけ歌い直す

大事なのは毎日続けることです。数週間続けると、録音した声の変化で上達が実感できるはずです。

かわいい歌い方が武器になる理由

かわいい歌い方が武器になる理由

アイドルは世の中にたくさんいます。その中で認知してもらうために、かわいい歌声は個性として目立つ、大きな武器になります。

ファンになる理由はルックスや人柄だけではありません。歌声に癒やされる、声を聞くだけで元気が出る——そんな理由で推され始めることも多くあります。ライブや特典会で「歌声が好き」と言ってもらえるようになれば、それはあなただけの強みです。

また、かわいい歌い方は普段の話し方とのギャップも生みます。ステージでの魅力がさらに際立つでしょう。

やりがちなNG例3つ

かわいい歌い方のNG例

  • わざとらしい作り声:必要以上に声を作ると、不自然でマイナスの印象に。地声の延長で少しずつ調整するのがコツ
  • 舌足らずのやり過ぎ:何を歌っているか聞き取れなくなったら逆効果。使いどころを絞る
  • 喉だけで高い声を出す:声がかれて長続きしません。腹式呼吸とセットで練習する

独学で伸び悩んだら:レッスン・養成所も選択肢

ボイトレ・養成所という選択肢

かわいい歌声は一朝一夕では身につきません。1人で練習していると、客観的に上達しているかわからず挫折してしまうこともあります。

伸び悩んだら、ボイトレ教室や、アイドル事務所一覧から選べる養成所を利用するのも選択肢の一つです。プロの耳でチェックしてもらえると、自分では気づけないクセの修正が一気に進みます。

よくある質問

Q. 地声が低くてもかわいい歌い方はできる?

できます。ウィスパーボイス・語尾の処理・口角を上げるテクニックは音域に関係なく使えます。低い声ならではの落ち着いたかわいさを活かす方向もあるので、無理に高い声だけを目指す必要はありません。

Q. どれくらいで身につく?

個人差はありますが、毎日10分の練習を数週間続けると、録音した声に変化が出てくる人が多いです。一度に長時間やるより、短くても毎日続けるほうが効果的です。

Q. 話し声もかわいくしたほうがいい?

無理に変える必要はありません。まずは歌から取り入れて、自分に合うスタイルを見つけるのがおすすめです。作り込みすぎるとギャップに疲れてしまうので、自然にできる範囲から始めましょう。

まとめ:かわいい歌い方をマスターして夢のステージへ

かわいい歌い方をマスターしよう

可愛い声で歌う方法6選を紹介しました。ポイントをおさらいします。

  • 高い声は腹式呼吸とセットでマスターする
  • ウィスパーボイスは「息8割→徐々に声を増やす」で練習
  • 舌足らず・鼻にかかる声・語尾の抜き・口角は「使いどころ」を意識する
  • 録音→聞き返す→歌い直すのサイクルが上達の近道

かわいい歌い方が身につくと、表現のバリエーションが増え、あなただけの武器になります。ステージで歌って踊る力も磨きたい人は、踊りながらブレずに歌う方法もあわせてチェックしてみてください。

この記事を書いた人
メタボおにぎり |i-me(アイミーメディア)編集部
BANZAI JAPAN(バンザイジャパン)アイドル運営スタッフとして3年活動。美容系・サロン系の記事を得意とするライター。
アイドルを目指す人と応援する人の「知りたい」に応えるため、現場での取材・インタビューをもとに記事を執筆しています。