地下アイドルとメジャー(地上)アイドルの違い|比較表でわかる7つのポイント

地下アイドルとメジャーアイドルの違いやメリット・デメリットを解説

また、「地下アイドルとメジャーアイドルの違いは何?」
さらに、「それぞれ、なり方は違うの?」

そして、そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?

また、「地下アイドルって、メジャーアイドルを目指して活動している人のことでしょ?」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、必ずしもそうとは限りません。地下アイドルとメジャーアイドルには、それぞれ違った特徴があります。本人たちが目指している方向性も大きく異なる場合があるのです。

そこでこの記事では、地下アイドルとメジャーアイドルの違いを詳しく紹介します。

加えて、それぞれのメリットとデメリットも解説します。ぜひ参考にしてください。

地下アイドルとメジャーアイドルの違い早見表

先に結論をまとめます。両者を分けているのは「契約や流通の規模」と「活動の場」です。なお、メジャーアイドルは「地上アイドル」と呼ばれることもあります。ほぼ同じ意味だと考えて問題ありません。

比較項目 地下アイドル メジャーアイドル(地上アイドル)
音源の流通 会場やネット通販が中心 全国のCDショップ・主要な配信サービス
主な活動の場 ライブハウス・小規模イベント ホール・アリーナ・テレビ
1公演の動員 数十〜数百人 数千人規模になることもある
ファンとの距離 特典会で直接話せる 接触の機会は限られる
主な収入源 チェキ・物販の比重が大きい 音源・グッズ・タイアップなど幅広い
活動の自由度 高い 関係者が多く、調整が必要
なり方 小規模事務所のオーディション。個人での立ち上げも可能 大手事務所のオーディションが中心

ただし、この2つに明確な境界線があるわけではありません。地下アイドルとして活動しながら、メジャーレーベルと契約するグループもあります。実際には段階的なグラデーションだと考えるほうが実態に近いです。

「地上アイドル」という呼び方について

「地下」の対義語として「地上アイドル」という言い方が使われます。これはファンの間で生まれた俗称で、公式な区分ではありません。意味としてはメジャーアイドルとほぼ同じです。

なお、具体的な条件や方法はメジャーデビューの条件と方法で詳しく解説しています。

地下アイドルとメジャーアイドルの違いは?境目やなり方は?

地下アイドルとメジャーアイドルの違いは?境目やなり方は?

なお、地下アイドルとメジャーアイドルの境目は、一体どこにあるのでしょうか。まずは、地下アイドルとメジャーアイドルの違いについて、具体的に見ていきましょう。

また、それぞれのなり方についても詳しくご紹介します。

地下アイドル

一方、地下アイドルはマスメディアへの露出が少ないアイドルです。主に小規模なライブハウスを中心に活動しています。「ライブアイドル」や「インディーズアイドル」と呼ばれることもあります。

続いて、両者の境目としてわかりやすいポイントを3つ紹介します。

    くわえて、

  • メジャーデビューしているか?
  • また、

  • 地上波のテレビ番組に出演しているか?
  • さらに、

  • 約2,000人規模のライブを継続的に行えるか?

そして、上記3点に当てはまらない場合は、地下アイドルだと言えるでしょう。

ちなみにメジャーデビューとは、大手レーベルからCDをリリースすることです。その会社は日本レコード協会に加盟しています。

地下アイドルの活動目的は?

また、地下アイドルの主な活動目的は、大きく2つに分かれます。1つは「いつかメジャーアイドルになること」です。もう1つは「ファンと密に交流すること」などが挙げられます。

加えて、知名度を高めるためのステップとして地下アイドルを選ぶ人も多くいます。その一方で、ファンとの交流そのものを目的に活動する地下アイドルも多くいます。

なお、同じ「地下アイドル」でも、掲げる目標や想いは人それぞれです。

地下アイドルのなり方は?

一方、地下アイドルになるための方法に、これといった決まりはありません。

たとえばSNSを開設して、「今日からアイドルとしての活動を開始します」と宣言するのでもOK。そこからライブに出演できるように、地道な営業活動をしていくことになります。

続いて、その他には、芸能事務所のオーディションに応募するのも1つの手です。事務所に所属すると、無所属の地下アイドルよりも仕事を振り分けてもらいやすくなるケースがあります。

メジャーアイドル

くわえて、メジャーアイドルとは、その呼び名からもわかるように、メジャーレーベルからCDをリリースしているアイドルのことを指します。一部のコアなファンだけでなく、一般に広く知られているアイドルをイメージするとわかりやすいでしょう。

また、地下アイドルのところでもお伝えしましたが、下記3つのポイントに当てはまっていればメジャーアイドルだと判断できます。

    さらに、

  • メジャーデビューしている
  • そして、

  • 地上波のテレビ番組に出演している
  • 加えて、

  • 約2,000人規模のライブを継続的に行っている

なお、「約2,000人規模のライブ」とは、たとえばZepp TokyoやZepp DiverCityなど、キャパ2~3,000人程度の会場で行われるものなどが挙げられます。

一方、「年に1~2回の単独公演では、2,000人の会場を埋められる」というのは当てはまりません。あくまでも、全国ツアーなどで継続的に2,000人規模以上のライブを行えているかどうかが指標となります。

メジャーアイドルの活動目的は?

続いて、メジャーアイドルの活動目的は人によってことなります。

くわえて、メジャーアイドルへのインタビューを見ると「多くの人に自分の存在を知ってもらいたい」「たくさんの人を笑顔にしたい」「自分の可能性に挑戦したい」という気持ちで活動しているアイドルが多いように感じます。

メジャーアイドルのなり方は?

また、メジャーアイドルになるには、主に次の3つの方法があります。

    さらに、

  • オーディションを受ける
  • そして、

  • アイドル事務所に所属する
  • 加えて、

  • スカウトされる

なお、オーディションに合格することで、メジャーアイドルとしてデビューする人は多いもの。すでに活躍しているアイドルグループの追加メンバーオーディションなどは、合格とデビューが直結しているため特に狙い目です。

ただし、アイドルグループの人気が高ければ高いほど競争率もグンと上がるため、狭き門であることには変わりないでしょう。

また、アイドル事務所に所属するのも1つの手。事務所に所属すると、個人の営業では得られないような大きい仕事が舞い込む可能性もあり、メジャーデビューするチャンスに繋がることもあります。

一方、そのほか、スカウトがきっかけでメジャーアイドルとしてデビューする場合もあります。地下アイドルやローカルアイドルとしての活動が関係者の目に留まり、声がかかることもあるのです。

地下アイドルのメリット・デメリット

続いて、地下アイドルのメリットとデメリットには、次のようなものがあります。

【メリット】

    くわえて、

  • 自由が利く
  • また、

  • ファンとの距離感が近い
  • さらに、

  • 売れれば売れるだけ収入が増える

【デメリット】

    そして、

  • 資金繰りに苦労することがある
  • 加えて、

  • 作品のクオリティーに差が出る
  • なお、

  • 影響力が乏しい

では、それぞれ詳しく解説していきます。

地下アイドルのメリット

一方、個人や小規模な組織で動いている地下アイドルの場合、メジャーアイドルに比べて制約が少ないことがほとんど。だからこそ「自由が利く」というのが大きなメリットです。

続いて、自分がやりたいスタイルを貫けたり、SNSを好きなように運用できたりするのも地下アイドルならではでしょう。

2つ目のメリットは「ファンとの距離感が近い」ということです。

くわえて、地下アイドルはライブを中心に活動しているため、メジャーアイドルに比べて圧倒的にライブの本数が多いのも特徴。つまり、その分ファンと接触できる機会が多いということです。ファンとの交流に重きを置きたい人にはピッタリだと言えるでしょう。

3つ目のメリットとしては「売れれば売れるだけ収入が増える」ということが挙げられます。

また、フリーで活動している地下アイドルの場合、ライブチケットやCD、グッズ、チェキなどの売上は、ほとんどがそのまま自分に入ります。

つまり地下アイドルとして一定の人気を集めている場合は、メジャー契約しない方が、結果的に手取りが増えるというケースもあるのです。

地下アイドルのデメリット

さらに、地下アイドルは売れれば売れるだけ儲かるというメリットがある一方、大手企業のような大きな予算はない場合がほとんど。そのため、資金繰りに苦労することがあるのがデメリットです。

そして、楽曲の制作やレコーディング環境、グッズ制作などに十分なお金をかけられず、作品のクオリティーが低くなるケースも少なくありません。

また、大手レコード会社のような影響力がないため、プロモーション活動に苦労する場合もあります。これまでのコネクションがなく、1つ1つ営業してやっとライブやイベントへの出演が叶うというケースもあるでしょう。

メジャーアイドルのメリット・デメリット

加えて、メジャーアイドルのメリットとデメリットは次の通りです。

【メリット】

    なお、

  • 活動にかけられるお金が多い
  • 一方、

  • 成功のために多くの人が動いてくれる
  • 続いて、

  • 影響力がある

【デメリット】

    くわえて、

  • 自由が利かない
  • また、

  • 自分の収入が増えるとは限らない
  • さらに、

  • 売上に対してシビア

そして、それぞれ詳しく見ていきましょう。

メジャーアイドルのメリット

1つ目のメリットはメジャーアイドルの場合は資金力があるため、「活動にかけられるお金が多い」というのが大きなメリットです。

加えて、プロモーションのための宣伝広告費以外にも、レッスンやレコーディング、グッズなどにもお金をかけられるため、作品のクオリティーが上がることもあります。

2つ目のメリットは「成功のために多くの人が動いてくれる」ということです。

なお、個人や小規模な組織で活動している地下アイドルと比べて、運営に関わるスタッフの数がグンと多くなります。営業や事務処理、物販などをアイドル自身がやる必要がなくなるため、安心して活動に専念できるのも嬉しいポイントです。

3つ目のメリットは「影響力がある」ということが挙げられます。

一方、大手レコード会社はさまざまなツテがあるため、テレビ出演や雑誌取材の交渉、ライブ会場の手配などで政治力を発揮することができます。

つまりメジャーレーベルに所属していると、人気番組への出演や、人気雑誌への掲載、有名なフェスへの参加などが叶う可能性が開けるのです。

メジャーアイドルのデメリット

続いて、メジャーアイドルのデメリット、1つ目は「自由が利かない」ということです。

くわえて、多くの人が運営に関わるメジャーアイドルは制約が多く、できることが限られます。「こういう曲が歌いたい」「こんなライブがやりたい」という個人の意見を通すこともなかなか難しい場合があります。

2つ目のデメリットは「自分の収入が増えるとは限らない」ということです。

また、活動のために使ってもらえる予算は多いものの、それは自分に直接入ってくるお金ではありません。契約の内容によって異なります。ただ、メジャーアイドルの場合はチケットやCD、グッズなどの売上の多くは所属レーベルに入るのです。

また、レーベルには他にも多くのアイドルやアーティストが所属しているため、売上に対してシビアな面があります。メジャー契約できたからといって、売れていなければレーベル内での優先順位が下がってしまうため、安心はできません。

地下アイドルでもメジャーアイドルでも養成所はおすすめ

地下アイドルでもメジャーアイドルでも養成所はおすすめ

さらに、地下アイドルもメジャーアイドルも、アイドルとしてのスキルは必須です。パフォーマンスに必要な歌唱力やダンス力や演技力はプロから指導を受けた方が圧倒的に上達が早いです。

そして、多くのファンの心を掴み、人気アイドルになるためには、養成所がおすすめです。実践的な日々のレッスンを通して、なりたいアイドル像に近づくための基礎をしっかりと身に付けましょう。

加えて、独学では心が折れてしまいそうになるときもあると思います。ただ、同じ夢を持つ仲間が周りにいれば、お互いに切磋琢磨しながら成長できます。

また養成所によっては、芸能界とのコネクションも持っています。そのため、メジャーデビューの可能性が上がります。

なお、地下アイドルとメジャーアイドルのどちらも目指せるので、養成所は選択肢を広げたいアイドルにはピッタリです。

まとめ:地下アイドルとメジャーアイドルの違いを知って活動しよう

まとめ:地下アイドルとメジャーアイドルの違いを知って活動しよう

一方、ファンとの距離が近く、活動の自由度が高い地下アイドルと、より多くの人と関わりながら、大きなフィールドで活躍していくメジャーアイドル。

続いて、それぞれのメリットとデメリットをよく理解せず、なんとなく進む道を選んでしまうと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することもあります。

くわえて、そうならないために、ぜひ自分の方向性にマッチした道を進んでいきましょう。力不足を感じたときは、養成所でアイドルとしての基礎力を高めるのもおすすめです。

なお、地下アイドルの実態は地下アイドルとは何かもご覧ください。アイドルの分類はWikipediaも参考になります。