人前でのパフォーマンスで最も理想的なのは、安定して楽しく踊り、歌えていることでしょう。
せっかく人前に立つなら、なるべく完璧なパフォーマンスでファンを楽しませたいものです。
しかし、
「踊りながら歌うと、どうしてもぶれてしまう」
「なかなか安定したパフォーマンスができない」
このような悩みで、理想の状態に近づけていない方も多いかもしれません。
すぐに完璧な状態にはなれないとわかっているものの、心が折れてしまいそうな場面もあるでしょう。特にアイドルの人は、踊りながら歌ってもぶれないことが求めれます。
そこで本記事では、踊りながら歌う際のぶれない方法、抑えておきたい注意点について紹介します。
さらにぶれずに踊りながら歌えるメリットについても解説するので、安定したパフォーマンスを目指したい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
踊りながら歌う!ぶれない方法
ぶれずに踊りながら歌う方法として、次の4つがあります。
- ①ダンスがぶれるなら体幹を鍛える
- ②歌がブレるなら腹式呼吸を意識する
- ③踊りながら歌うってもぶれないようにするには体力をつける
- ④動画で確認をしてみましょう
1つずつ詳しい内容を確認していきましょう。
①ダンスがぶれるなら体幹を鍛える
踊りがぶれてしまう場合、ダンスの上達のカギとなる「体幹」を鍛えましょう。
体幹を鍛えることで胴体部分が強化され、激しい動きでも身体が安定しやすくなります。
具体的な方法としては、肘をついてお腹に力を入れるプランクや、横を向いて行うサイドプランクがおすすめです。
身体のバランス保てることで、ダンスの動きにもキレが出やすく、魅力的なパフォーマンスにつながります。
②歌がブレるなら腹式呼吸を意識する
歌声が安定しない場合は、発声の手助けとなる腹式呼吸がおすすめです。
腹式呼吸を身につけると伸びのある声が出しやすく、高い音程も安定して発声できます。
身につける方法としては、呼吸を胸で行うのではなく、お腹をへこませ膨らませるよう意識しましょう。
私たちが普段無意識に行っている呼吸は、意外とお腹の動きが少ないものです。日頃からお腹での呼吸を意識できると、自然と腹式呼吸が身につきやすくなります。
③踊りながら歌うってもぶれないようにするには体力をつける
踊りと歌の両立に十分な体力があれば、双方を同時に安定させることができます。
理想とするパフォーマンスを披露するためには、日々のレッスンやリハーサルなど、1日に何度も練習が必要です。
そして本番では、1度のステージで何時間も踊り歌い続ける場合もあるでしょう。そのためあらかじめ十分な体力をつけていなければ、安定して踊りながら歌うことは困難です。
体力をつける方法としては、例えばジョギングやランニング、水泳などの有酸素運動を行うと持久力が身につきます。
持久力があると息切れや疲労感を防ぐことにつながるため、踊りながら歌う状況が続いても安定した状態を保ちやすくなります。
④動画で確認をしてみましょう
自身が踊りながら歌っている様子を録画し確認すると、ぶれている部分を明確に把握できます。
自分自身はできていると思っていても、「客観的に見ると意外とぶれている」といった可能性もあるものです。
不安定になりやすい体勢や箇所を把握し改善すると、理想的な状態に近づくことができます。繰り返し確認を行い、より良いパフォーマンスを目指しましょう。
踊りながら歌う!ぶれないを目指す時の注意点
ぶれずに踊りながら歌うには、次の3点に注意してください。
- ①最初から完璧を目指し過ぎない
- ②歌かダンスどちらか片方から仕上げていく
- ③メンバーがぶれてしまっても責めない
それぞれあらかじめ把握しておきましょう。
①最初から完璧を目指し過ぎない
初めから完璧な状態を追い求めてしまうと、心が折れやすく挫折感に陥ってしまいがちです。
目標を高く設定しすぎず、時には「誰もがすぐに完璧な状態にはなれない」と現状を受け入れてあげることも重要です。
練習に励む際には、日々小さなゴールを設定すると達成感が得られやすくなります。「今日はこのパートを完璧にする」と少しの努力でできる目標を設定すると、長期的に練習に励むことができるでしょう。
②歌かダンスどちらか片方から仕上げていく
歌とダンスを並行して取り組むのではなく、ひとつずつ取り組み仕上げていきましょう。
歌とダンスはそれぞれ努力の仕方や改善点が異なるため、一度に取り組んでしまうと混乱してしまい仕上がるまで時間がかかってしまうものです。
ひとつずつであれば集中して取り組むことができ、結果的に早く理想的な状態まで仕上げられます。
自分が特に注力すべきなのはどちらであるか見極め、片方ずつ取り組んでいきましょう。
③メンバーがぶれてしまっても責めない
他のメンバーがぶれてしまっていても、責めることや批判することは行ってはいけません。
誰かを責めているような言動があるとチーム全体の士気が下がってしまい、理想的なパフォーマンスとはかけ離れてしまいます。
自分自身にもそうであるように、他のメンバーにも得意不得意があるものです。強い指摘や批判ではなくメンバー全員で協力し合い、チーム全体で前向きに楽しみながら練習やパフォーマンスに取り組みましょう。
踊りながら歌えてぶれないことで得られるメリット
ぶれずに踊りながら歌えると、次のようなメリットが得られます。
- ①ファンを魅了できる
- ②ダンスと歌の表現の幅が広がる
- ③自分の成長を実感できる
詳しい理由について解説していきます。
①ファンを魅了できる
安定した美しい踊りや歌は、ファンに憧れや希望を与える魅力的なものです。ファンの多くは、高い完成度で気持ちがこもったパフォーマンスを見ると、思わず一緒に体が動いてしまうことや、歌詞に共感し感情が揺さぶれるような感覚を味わうことができます。
ぶれないダンスは歌を引き立てる表現となり、安定した歌声は気持ちや思いをストレートに伝えられるものです。ぶれないダンスは、ファンを魅了します。
ファンからの憧れや希望を感じらえると、より良いパフォーマンスに向けて更なる努力ができるでしょう。
②ダンスと歌の表現の幅が広がる
ぶれない踊りや歌を身につけられると、次のステップへ前進でき表現の幅が広がります。
安定したダンスと歌を獲得できれば、さらに難易度の高いダンスや他ジャンルの歌にも挑戦することが可能です。
ぶれずに踊りながら歌えた経験を活かすことで、新たな挑戦にも意欲的に取り組めるでしょう。
これまでとは異なるダンスや歌を身につけられれば、表現の幅の広がりを実感できます。
③自分の成長を実感できる
目指していた目標への達成感によって、自分自身の成長を実感できます。ぶれずに踊りながら歌うという目標に向けて、様々な努力や取り組みを通し得られた経験や達成感は、大きな自信につながります。
自信を持てると、更なる目標に対しても前向きに取り組めるものです。前向きな気持ちを保てることによって、その後も日々前進し成長に向かっている実感を得られるでしょう。
養成所なら歌とダンスの両方を指導してもらえる
「自分で改善に取り組むのが不安」という方は、専門の養成所に所属することがおすすめです。
養成所ではプロからの指導によって、歌とダンスの両立に取り組むことができます。的確なアドバイスで改善に取り組めるため、独学と比べぶれない完成度の高い歌とダンスを身につけることが可能です。
養成所には様々な種類があるため、見学や体験レッスンなどを通し自分に合ったところを選びましょう。
まとめ:踊りながら歌ってもぶれないようになって楽しくパフォーマンスしよう
ぶれずに踊りながら歌えることで、ファンと一緒に楽しみながら理想のパフォーマンスを行えます。
理想のパフォーマンスができると達成感や自信につながり、更なる高みも目指せるでしょう。
しかしながら、何度練習してもなかなか上手くいかない場面も多いかもしれません。踊りと歌の両立は簡単なことではなく、すぐには完璧な状態になれないものです。
まずは自分自身がどの部分でぶれやすいかを明確にし、改善に取り組めると、少しずつ理想のパフォーマンスに近づきます。
メンバーなどと共に協力し、楽しみながらぶれない踊りと歌の両立に励みましょう。