「ついエゴサーチしてしまう」
「推し変したファンと会うのが気まずい」
この記事ではファンもつい共感してしまう「アイドルあるある」を紹介します。アイドルを目指す人のために「イベント編」「日常編」に分けて詳しく解説しました。
アイドルあるあるから、アイドルの気持ちをのぞき見してみましょう。
目次
アイドルあるある!イベント編
イベントでのアイドルあるあるを集めました。
- ①久しぶりのファンがイベントに参加してくれると嬉しい
- ②最前列でスマホいじっている観客にイライラする
- ③推し変したファンと目が合うと気まずそうな顔をする
- ④ファンなら新規も古参も両方嬉しい
- ⑤チェキの時のポーズにとてもこだわるファンがいる
それぞれ詳しく解説します。
①久しぶりのファンがイベントに参加してくれると嬉しい
いつもライブを見てくれるファンが突然来なくなると、悲しい気持ちになります。熱心に応援していても、ファンが離れてしまうのは仕方がないことです。
ですが、久しぶりのファンがイベントに参加してくれるとアイドルは嬉しい気持ちになります。応援してくれるファンは、アイドルの宝物です。
②最前列でスマホいじっている観客にイライラする
アイドルのイベントで「最前列のマナー」が問題になっています。開演と同時にステージ前を占領し、推しの出番までスマホをいじって待機する悪質な観客がいます。
そもそも、複数のアイドルグループが出演するイベントでは場所取りは禁止です。ルールを守れないファンに対し、どんなに熱心だったとしてもイライラしてしまいます。
とはいえ、スマホをいじっている観客以外はパフォーマンを楽しんでもらえるように、気持ちを切り替えて頑張りましょう。
③推し変したファンと目が合うと気まずそうな顔をする
どのアイドルを応援するかは、ファンの自由です。今まで応援してくれたファンに、突然推し変(推しを変更されること)されてしまうこともあるでしょう。
アイドルも人間なので目が合うと気まずさがつい表情に出てしまいます。離れてしまったファンは忘れて、今応援してくれるファンを大切にしましょう。
④ファンなら新規も古参も両方嬉しい
ファンは自分を応援してくれる大切な存在です。昔からいる古参ファンはもちろん、新規のファンも大歓迎です。
古参と新規のファンは衝突することが多く、アイドルはそのたび心を痛めています。どちらも分け隔てなくフォローできるように、アイドルも努力をしています。
⑤チェキの時のポーズにとてもこだわるファンがいる
「チェキ」は、推しとの思い出を写真に残せる唯一の瞬間です。推しへの想いが強いためか、ポーズにとてもこだわるファンがいます。
個性の強さにびっくりしてしまう場合もありますが、ファンとの貴重な時間を楽しむチャンスです。一緒に同じポーズを取って、ファンサービスをしましょう。
ただし、セクハラと感じるような過激なポーズを要求された場合は、「せっかくですけど、他のポーズだと嬉しいです」とやんわりとお断りしましょう。
アイドルあるある!日常編
次に日常のアイドルあるあるを集めました。
- ①街中で歩いている人がアイドルかどうか判別できる
- ②ダンスや歌のレッスンで壁にぶつかることがある
- ③エゴサーチして喜んだり、悲しんだりする
- ④レッスンのおかげで体力がついている
- ⑤プライベートはアイドル活動の時とは別人
それぞれ詳しく解説します。
①街中で歩いている人がアイドルかどうか判別できる
同じアイドルなので、街を歩いている人がアイドルかどうか判断できます。まとう雰囲気や変装の仕方でわかるのだそうです。
中には、変装なしで街中を歩くアイドルもいます。目立つタイプと、人混みに溶け込むと目立たなくなるタイプの両方がいます。
②ダンスや歌のレッスンで壁にぶつかることがある
アイドルのトレーニングはとてもハードです。ダンスや歌のレッスンで壁にぶつかることはよくあります。
露出が多めの衣装だと、アザが目立ってしまうこともあるでしょう。ファンデーションで隠して、舞台に出ます。
③エゴサーチして喜んだり、悲しんだりする
人気アイドルになればなるほど、ネット上には誹謗中傷の言葉が並びます。エゴサーチをすると、いい言葉はもちろんひどい言葉が並んでいる場合もあります。
指原莉乃さんは「エゴサーチをして傷つくのは3流アイドル」だと発言をしていました。アンチは気にせず、応援してくれるファンの言葉のみを拾いましょう。
④レッスンのおかげで体力がついている
アイドルは、華やか世界に見えますが体力と気力が必要です。毎日のハードなレッスンのおかげで、体力がつきます。
地下アイドルは平均で「平日週3回」「土日は1日2回以上」はライブを行うと言われています。個別でトレーニングを行い、体力をつけることも大切です。
⑤プライベートはアイドル活動の時とは別人
アイドル活動では明るく振る舞っていますが、プライベートでは別人です。根暗な性格のアイドルは多く、それをバネにして大成功している子もいます。
アイドル活動は仕事なので、オンオフの切り替えが大事です。キャラを使い分けて、プライベートは無理に明るく振る舞わずに、自分らしくいることを心がけましょう。
本気でアイドルを目指したいなら養成所を活用するのもおすすめ
アイドルあるあるは、アイドルだからこそ理解できる世界です。
本気でアイドルを目指したいなら、養成所を活用しましょう。成功の秘訣を研究し尽くしたスタッフがアドバイスします。
アイドルに必要なダンスや歌唱力などのスキルを身につけることができます。
まとめ:楽しくアイドル活動をしよう
アイドルあるあるを知り、厳しい現実にびっくりした方も多いのではないでしょうか?ハードな仕事ですが、楽しいこともいっぱいあります。
アイドル活動は、何よりも楽しむのが1番です。心の底から楽しめば、自然とファンが集まるアイドルになれるでしょう。
アイドル活動をするなら、体力がある若いうちの方が有利です。
アイドルを活動をしたい人は、早めの行動がおすすめです。